無事復職してからのこと・・・

keika 3 H18年


目標であった倒れる前の営業に復帰できることになりました。
この日が来るのを予想できたでしょうか?

脳卒中で倒れ、手術するにしても難しい位置ですぐ出来ないと説明され、手術しても助かる確率は
5割無いみたいな説明され、手術成功しても喉が動かずに、自分の唾さえ飲み込めない状態でした。

     私が聞いていたのではありません・・・。

・平成18年1月

最近気がついたこと、それはね自分の記憶のところどころに欠損があると言うことに、いまさら遅いけど気がついた。なぜ気がついたかというと、仕事の上でのフローが私のところで止まってるから・・・。

普段の生活や、社内にいるときは「あれ?ここはなんでしたっけ?」なんて聞いてカバーしてたし、忘れたのね、なんて気楽に考えていた。

そうしたら、自分が以前書いた書類がぜんぜん記憶にないってことが時々あって、こりゃあ記憶喪失だね、って自覚したしだいです。

なんていうかな?葉っぱを毛虫が食べた穴みたいなイメージです、その付近は鮮明に覚えてるけど、穴のところがキレイに抜けてるってな感じです。

営業に戻って結構萎えてたんですよね、うまく仕事ができないって。
でもね、あー私は記憶にちょっと欠損あるんだなって自覚したらすっきりしました。
だって、なったものだから仕方ないでしょ、あとは忘れないようにメモ取ったりしてたら大丈夫なんでない?
そう、考えることにした。


昨年復職して、会社に頭の中大丈夫だよって示す為に国家資格を3つばかり取ってみた。
特定化学物質作業主任者、危険物取扱者乙4、衛生管理者1級
これくらい取れるんだから、大丈夫と思うのですけどね・・・。




H18年3月

日によってシビレの強弱があるんですよ、疲れたりすると強いってわけではないですね。
手術して切り開いた部分の神経ってのは不思議と徐々に修復してくるんだね、だけど脳の中枢から来るシビレは全く改善していません。

1年位前は頭が凄く賑やかでしたよ!
後頭部の切り開いた所と喉切ったところは全く感覚ないし、顔の右半分は常にシビレている、舌も半分しびれてるね。本当に頭の神経がまだら状態で、その感覚が脳に入ってくるので神経が疲れます。


この範囲が常にビリビリ来ているかけですが、最近後頭部と喉の所の神経が修復してきているようで徐々に感覚が戻ってきました。

とまぁ、現状を書き込んでみました。
前回、この辺でと書いたのですが加筆してみました、とりあえずご報告はここまでとします。

これ以降は、ブログに書き綴る事にします。



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